初老期における認知症
公開日:令和3年(2021年)4月1日
簡単に
○40歳以上65歳未満で発症する認知症の総称。
○介護保険制度で定められている特定疾病の一つ。
詳しく
初老期における認知症は40歳以上65歳未満時に表れる認知症の総称です。
アルツハイマー病や前頭側頭型認知症、脳血管疾患などが原因となります。
参照:アルツハイマー型認知症
参照:前頭側頭型認知症
参照:脳血管疾患
初老期における認知症は介護保険で定められている特定疾病のひとつで、第二号被保険者は発症すると、介護認定を受けることで介護保険の受給資格を得ます。
参照:第二号被保険者
18歳から39歳までに発症した認知症は『若年期認知症』といわれ、若年期認知症と初老期における認知症を併せて『若年性認知症』と呼ばれます。
※本稿は一般的な内容を記述しています。
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