メモリーボックス
公開日:令和3年(2021年)4月1日
簡単に
〇老人ホーム等で各居室の表札近くに設置されているガラス棚。
〇入居者が好きなものを飾れるようになっている。
詳しく
メモリーボックスとは老人ホーム等の居室前に設置されている小さな棚のことです。
ガラス戸がついており中身が外からよく見えるようになっています。
入居者の好きなものを好きなように飾ることができるのが特徴です。
入居者の楽しみの一つであり、ホームの廊下を彩るインテイリアの一部でもあります。
また認知症の方にとっても自分のお部屋が認識しやすくなるといった面でも活用されています。
大きさはホームによってまちまちですが、縦が15cmから30cm、横15cm、奥行き10cmほどが一般的です。
※本稿は一般的な内容を記述しています。
ご相談はキットカンパニーに。
相談を含め、見学同行など全て無料です。