自律神経
公開日:令和3年(2021年)4月1日
簡単に
○意思とは関係なく働いている神経郡の一つ。
○交感神経と副交感神経からなる。
詳しく
自律神経は体中に張り巡らされており、内臓に命令を出す役割を担っている神経系の一種です。
人間の意思では制御できず自動的に働きます。
交感神経は起きている時の神経、緊張している時の神経といわれ、交感神経が働くと血圧が上がったり、心拍数が増えたり、興奮状態になります。
副交感神経は寝ている時の神経、リラックスしている時の神経で、副交感神経が働いているときは息苦しさや、頭痛や眠気を引き起こします。
交感神経も副交感神経もそのバランスを保つことが大切で、どちらかに偏ればいいというものではありません。
大きなストレスは二つのバランスを崩壊させて体に不調をもたらします。
※本稿は一般的な内容を記述しています。
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