公開日：令和3年(2021年)4月1日

　簡単に

○インシュリンというホルモンが体内で減少し血糖値の調整ができなくなる病気。
○合併症として重度の視力低下や手足のしびれなどを発症する。

　

　詳しく

糖尿病とは体内で生成できるインシュリンの量が減少し、手足のむくみや視力の低下、立ちくらみといった症状が出る病気のことです。

インシュリンが減少すると血糖値の調整が上手くできず体に様々な支障をきたします。
ただし血糖値が上昇すること自体は体へ症状として表れることがないため自覚症状がなく、合併症を併発し始めて気がつくといったこともあります。

糖尿病は発症原因により1型と2型に分類されており、発病者のほとんどが後天的な2型と言われています。

参照：1型糖尿病

参照：2型糖尿病

　

※本稿は一般的な内容を記述しています。

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