夜間対応型訪問介護
公開日:令和3年(2021年)4月1日
簡単に
○地域密着型サービスの一つ。
○18時から翌朝8時までの時間帯に、ヘルパーが利用者の自宅を訪問し介助を行う。
詳しく
夜間対応型訪問介護とは、18時から翌日朝8時の夜間の時間帯に介助を必要とする人が自宅で受けられるサービスです。
ヘルパー(訪問介護員)が利用者の自宅を訪問しサービスを提供します。
夜間対応型訪問介護にはヘルパーが利用者の自宅を定期的に訪れる『定期巡回』と、利用者が必要な時にヘルパーを呼べる『随時対応』の二種類に分けられます。
どちらも要介護1以上で、事業所がある地域の住民であることが利用の条件となります。
また利用費は訪問一回ごとに加算されていくため、頻繁に利用すると高額になってしまうことがあります。
似たようなサービスに『定期巡回・随時対応型訪問介護看護』があります。
こちらはひと月当たり定額でサービスを受けられるので、利用回数が多い時はこちらの方が費用を抑えて利用することができることもあります。
どちらのサービスを受けるかは担当のケアマネージャーに相談するのが良いでしょう。
※本稿は一般的な内容を記述しています。
ご相談はキットカンパニーに。
相談を含め、見学同行など全て無料です。