ワンルームタイプ
簡単に
○キッチンとリビングなどが一続きになっている部屋のこと。
○老人ホームの居室種類で最もよくみられるタイプ。
詳しく
ワンルームタイプとは老人ホームの居室の種類の一つで、キッチンとリビングなどが仕切られておらず一続きになっている部屋のことをいいます。
老人ホームは種類ごとに最低居室面積が決められており、有料老人ホームでは13㎡になります。
この13㎡を満たす最低限の広さの部屋がたいていワンルームタイプとして提供されています。
参照:居室面積
食事サービスを提供している老人ホームでは入居者が各居室のキッチンで料理をすることはあまり想定されていないため、ワンルームタイプの提供がよく見られます。
ホームの種類やグレードによっては、夫婦など二人用の1DKタイプやキッチンが独立している1Kタイプなどの居室を設置している施設もあります。