公開日：令和3年(2021年)6月9日

　簡単に

○ある人がどのくらい介護サービスを必要とするか判断するもの。
○『要介護認定（要介護・要支援認定）』と同じ意味で使われる。

　

※以下この記事は『要介護認定』と同一です※

　

○介護保険制度を利用するために必要。
○全部で7段階ある。

　

　詳しく

要支援認定は介護が必要となったときに、どの程度の介護が必要なのかを客観的に判断し、全国的に一律で定められているものです。
認定は各市区町村の介護認定審査会から受けます。

要介護認定を受けると介護保険を使って介護サービスを受けることが出来ます。
また要介護1以上など介護度のレベルを入居条件に定めている老人ホームもあります。

介護認定は全部で7段階あります。
『一日のうち該当者の介護にどれほどの時間が必要か』が基準になっています。
介護度によって支給限度額が変わります。
自立は介護認定非該当で、支給金はありません。

自立　（介護認定非該当）
－－－－－－
要支援1　（軽）
要支援2

要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5　（重）
－－－－－－

　

※本稿は一般的な内容を記述しています。

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