国立循環器病研究センター
公開日:令和3年(2021年)4月1日
簡単に
○6つある国立高度専門医療研究センターの一部門。
○循環器病に関する研究、開発、診療、人材の研修等を行っている。
詳しく
国立循環器病研究センターとは平成22年(2010年)に創設された国立機関です。
前身の国立循環器病センターが独立行政法人化し、誕生しました。
大阪府吹田市を拠点として、循環器病に関する研究や技術開発、診療、医療従事者の研修などを行っています。
循環器病とは体液などを体中に運ぶ役割を担っている体内機能で、心臓や血管、リンパ液などが相当します。
これらが何かしらの要因によりうまく働かなくなることが循環器病です。
具体的には高血圧や心臓病、脳卒中を指し、広い意味では糖尿病なども含まれることがあります。
日本の医療に関する国立の大きな機関は全部で六つあり、総称で『国立高度専門医療研究センター』と呼ばれています。
※本稿は一般的な内容を記述しています。
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