国立国際医療研究センター
公開日:令和3年(2021年)4月1日
簡単に
○6つある国立高度専門医療研究センターの一部門。
○感染症などに関する研究、開発、診療、人材の研修等を行っている。
詳しく
国立国際医療研究センターとは平成22年(2010年)に創設された国立機関です。
前身の国立国際医療センターが独立行政法人化し、誕生しました。
東京都新宿区・清瀬市、千葉県市川市の三か所を拠点として、感染症などに関する研究や技術開発、診療、医療従事者の研修などを行っています。
とりわけ肝炎やエイズなどといった感染症を専門的に研究しています。
また日本国内のみならず、医療に関して国際的に調査を行ったり、他国との協力研究などもその業務範囲とされています。
日本の医療に関する国立の大きな機関は全部で六つあり、総称で『国立高度専門医療研究センター』と呼ばれています。
※本稿は一般的な内容を記述しています。
ご相談はキットカンパニーに。
相談を含め、見学同行など全て無料です。
